自分のヒアリング力無さに絶望した!
毎週月曜日は、台湾人の友人と言語交換*1&北京語のフリーレッスン、というスケジュールでして。
その為、一週間の中でもわりかし忙しかったりします。
その中でも夕方から始まるフリーレッスンの方は、ほぼ毎回ニューフェイスが参加しては来なくなる人も同じくらいいる為、非常に出入りが激しかったりします。
先々週から見る様になったドイツ人のおじ様がどこぞの俳優さん並にイケメンだったり、漢字に対して明らかに拒否反応が出ているインド人の方がいらっしゃったり*2、なかなかの多国籍ぶりが結構面白かったりするのですが。
今日この日、一組のご夫妻とお知り合いになりました。
旦那さん「Are you a teacher?」
(モンゴロイドな私が教室一番乗りしてたら、ニューフェイスの方からほぼ毎回間違われる)
私「No, I am a student」
……このくらいの会話ならいけますぜ、いくら何でも。
私「Where are you from?」
旦那さん「We are from Brazil」
おお〜!ブラジル人ですか!
ブラジル…ええとええと、何か私でも話せる話題は…*3
そうこう考えていると旦那さんの方は何やら自分の出身について話し出しました。
え…何…私の耳には 「math」「teacher」という単語が聞こえてきたんだけど…。
「え?この方数学の先生してたの?」と思いながら曖昧に頷いていると、
私の出身国も聞かれ「日本」と答えましたら。
旦那さん「私、日本に6年いました。横にいる彼女も日本語できますよ」
……何ですとーっ!!!Σ(T□T)
あうあう。
最初っから日本語全開で話せばよかった。。。
お陰で案の定、彼の身の上について再度日本語で質問する羽目になりました…。
「いいえ、数学の先生じゃないですよ。岩手県の大学でプランクトンの研究をしていました。」*4
……「岩手県」という単語がすんなり出てくるほどの人だったんだ…なぁんだ…(遠い目)。*5
―自分の英語ヒアリング力の無さに絶望した。