大満足の一冊
◆大満足の一冊
本日、昼休みに本屋へ走りました。
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/23
- メディア: コミック
- 購入: 19人 クリック: 80回
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えーと。
何ていうかもー……素晴らしかったです。
発売日に漫画を買いに走るなんて、何年ぶり?って感じだったけど、ホントに久々に大満足な一冊でした。
王子かっこ良過ぎ。アシェラッド渋過ぎ。そして主役は誰?状態でしたが。
5巻を読み終えた時も「続きが気になるーっ!!」って悶えたもんだけど、この6巻読み終えた時も、5巻の時とはまた違った悶えが我が身を襲いました。
あああ、楽しみ過ぎます。
アニメ化せんかなー……これ。
きっとね、戦のシーンとか言葉の問題(ノルド語とフランク語の区別とかね)もあるし、普通のアニメと違ってすんなりといかない、とは思うんだけど。
でも幸村先生の作品をアニメ化をするとしたら、とっても丁寧に作り込んでくれそうな気がするのですよ(まだ「プラネテス」観てないけど、評価はすごく高いみたいだし)。
密かに楽しみにしております。
それにしても…次の7巻出るのはいつになるのだろう…。
アフタヌーン2008年6月号分収録て!すぐコミック化したんかい!
ふー。
同じ雑誌連載の「おお振り」を見習って欲しいものよのぅ…(現時点でコミックス5冊分は溜まっている、とかいないとか…)。
◆こちらはドラマ化決定
ナレーション担当が岩田光央さん、という辺りでどの層のファンを狙っているのかが分かる気がしないでも無い……。
個人的には光流役の方がイメージピッタリなのではないか、と。