South of Osaka Prefecture
会社で仲良くなった先輩のお家へお呼ばれし、行く事に。
海外旅行が好きで、その中でも雑貨屋めぐりが大好きだと言うこの先輩。
そんな先輩のお家にお邪魔すべく、大阪府南部の某市へ出かけていきました。
私「これ、召し上がって下さい」(途中、百貨店で購入したチーズケーキを差し出す)
先輩「わー、ありがとー」
私「最後の最後までゴ○ィ○*1と迷ったんですが……」
先輩「やだー、それだけはやめてくれー!」
……食品会社に勤務しているとどうしてもそんな会話になります。
その後、お家に上がらせていただいた瞬間から驚きの連続。
何て言うか…その……
「家の中が……
ヴィレッジヴァンガードやー!!!」
いやー、まっことにオッサレーなお家でございました。
本棚にはイギリスの雑貨の本や、フランス菓子のパティシエの本があり。アルバムがあり。
その上にはアンティークなドナルド・ダックの人形があり。
近くにあったCDラックにはジャズのCDがわんさとあり。
私「お!チック・コリアがある!」
先輩「あっ、ひょっとしてジャズ好き?」
私「えーっと、その…」
ええ、好きです。
ただし1曲だけをエンエン聴いてるパターンが殆どなんです。
チック・コリアだったら「Spain」しか知らないし、セルジオ・メンデスだったら「マシュ・ケ・ナダ」しか知りません。
……と、うまく説明できずへらへら笑い続けておりました。
その後、ランチをご馳走になる事に。
この食卓や用意して下さったお食事でどれだけ家の中がオッサレーか推して知るべし(しかも非常にンマかった)。
だってさー、家の中の撮影はさすがに拒否られたんだもんー。
思わずこの日直前に用事が入ってしまい、参加できなくなった同僚に「いいだろー!」とメールしてしまいましたさ*2。
その後、非常に人懐っこい愛犬*3の写真をたっぷり撮り、旅行記を聞かせてもらい、とっても楽しい1日を過ごしました。
私が引っ越した暁には是非この先輩に遊びに来てもらおう。
そう思ったのでございました。