神を、許さぬ。
友人が日本から持って来てくれました。
あああ、ようやく読む事できたアルよ。
コレ。
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/02/23
- メディア: コミック
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この巻はついにアシェラッドの過去が語られます。
相変わらず「主人公コイツやん!」状態ですが、この漫画で最も気になる登場人物がアシェラッドな私としては6巻に引き続き大満足な内容でしたな。
美人で有名だと言う母親の元気な姿、見てみたかった。
父親像も初めて描かれましたが、またこの親父が今のアシェラッドにそっくりなところが皮肉で泣けるよ。
「憎い相手の葬り方」をきちんと知っているアシェラッドは主人公・トルフィンより1枚も2枚も上手。
今後この2人がどうなっていくのかが非常に気になります。
因みにどうでも良いんですが、この巻に出てくるアシェラッドの戦友・ビョルンを見て、「テニプリ」の海堂薫君とスンクロした私は変でしょうか。*1