カンノ・ブーム再び

えーとですね。


最近、Facebookにログインしては、パイナップル植えたりスイカ植えたり牛の乳搾りをしたり「FVってどうやったら増えるんだ!?」と鼻息荒く色々やってる私なのですが。


ワタクシ。






この12月から。






「なんちゃって大学生」になる事になりました。







まー、どっちゅー事なく、単に中国語の勉強しに行くだけなんですがね。
「大学生」ではなく「大学に通う事になった」という表現の方がナンボか正しい為
「なんちゃって大学生」という表現を使う事に致しますです、ハイ。


そんなワケで、夏頃よりかは少しばかり中国語に触れる機会が増えてきたワケなんですが。
最近レッスン後にノートをまとめる時に聴く音楽は、専ら





菅野よう子





だったりします。


いやいや、語学の勉強なんだからリスニング・マテリアル聴きなさいよ、って話なんだけど。
まだ自分のレベルでは中国語を流し聴きしてキャッチできるまでには至ってないので、集中する時にのみ聴く事にしているのですよ。


という事で。
カンノ・ブーム再びですよ。


頭が色んな意味で切羽詰っちゃった時に聴くと良いのがコレ


攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+(プラス)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+(プラス)


なんですけど。


そのうちの1曲「Beauty is within us」という曲が、ある日から頭から離れんようになってしまいまして。
毎日10回以上は聴いております。


英語の歌詞を調べてみたら、これがまた、あまりのやりきれなさに絶句するほどの切ない歌で。
これ歌ってる男性歌手の歌声が妙に色っぽいなーとは思ってたんですが、調べてみたら「なるほどな」*1と思う事があったりで。


色々、考えなくていい事まで考えて、日々歌に耳を傾けております。
いやー、それにしてもやっぱりカンノさんのセンスはすごいですな。

*1:オープンリーのゲイの方だった