見つけてしまった

6日の日記にて取得申請をした居留証をようやくゲットする事ができました。
あー、これでいちいちパスポートを持ち歩かなくて済むぜー!…と思うとホッとしますよ。


ところで、この居留証を取得する移民署は、MRTの西門駅という所の近くにあります。
居留証をゲットできたー、ホッとしたー、などと言いながら昼食を食べていると、斜め前方に何やら見覚えのある店の看板が……。




食べ終えた後、その店の前に行ってみると……





………アニメイト*1(安利美特)かいなーっ!!!




確か、アニメイトで唯一、海外進出している支店が台北…とは聞いた事があったのですが。
まさかこんな時にお目にかかれるとは……。


という事で、早速入店。







感想。


何か「色んな意味で元気をもらったって感じですね。
恐るべき日本パワー。



例えば、こんなのとか


S・A~スペシャル・エー~ 【1】 [DVD]

S・A~スペシャル・エー~ 【1】 [DVD]


こんなのとか


スリムナール

スリムナール


が、あったように記憶してます。
それにしてもDVDは現地の方用に字幕とかあるかもしれんけど、何故日本の、日本語しか喋らない声優さんのCDまでも売ってるのだ…?



でも何と言っても驚いたのは「週間少年ジャンプ」と「月刊アフタヌーン*2があった事ですね。
これでいつ阿部君アシェラッドがどうなっても、すぐさま駆け付けて読む事ができるのかと思うと I am so relieved でございますよ。


さすがアニメイト
痒い所に手の届く存在である事に初めて気が付きましたですよ。
相方もジャンプで「HUNTER×HUNTER」の連載が再開したら、ジャンプが無いと生きていけない体になると予想されるので、ここにはお世話になりそうな予感大だ。


また店の看板には



こんなのがありまして。
芸術に国境は無いのだな、と改めて認識。
それにしても、中国語で「老師」って「先生」の意味なんだけど、何だかこう書かれてたらものすっごい威厳ある表現に見えてしまうのは私だけでしょうか…?


続いては、相方が発見したいかにもなお店。



ここでは「灼眼のシャナ」がやたらと人気でした。
あと、日本語を操る*3女性3人組も見かけたりして。
いやはや、日本の文化はすごいですね。
この2店廻ったら、目ぼしいもの見つかりそうな気がしますもの。

*1:1Fはファッション雑誌、2Fは鉄道やバイク等の一部マニア雑誌、3Fはアニメ雑誌とコミック、同人誌、4Fはアニメグッズ が中心でした

*2:しかもリアルタイム

*3:どう見ても日本人