日本交流協会@台湾 へ行ってきた

今日はMRT南京東路から歩いてすぐの「日本交流協会」へ行ってきました。
理由は……「日本語の本を探す為」です、ハイ。


私が台湾に住んでてまず最初に思ったのが「日本語の本を買うのではなく借りたくなったらどうすれば良い?」でして。
私が知っている主な手段としては、


1.台湾大学図書館(身分証があれば読む事はできるが、そこの学生でないと借りる事は不可)


2.師範大学図書館(同上)


3.国立図書館(中正記念堂前。ARCで借りる事も可能)


4.台北市立図書館(大安森林公園付近?)


5.交流協会(MRT南京東路)


があるそうで、今回は5の方法を確かめに行った…と、そういうわけでございます。

で。
いざ行ってみますと、公立の図書館、という雰囲気がマンマンでした。


ジャンルとしては日本語の言語学構造についての本がダントツに多かったです。
続いては、帰国子女用の受験案内とか、日本の大学案内とか。
旅行雑誌等も勿論ありましたが、その辺りはどことなく古本屋を思わせるような品揃えでした。*1


で。
私としては肝心の漫画なのですが。


これは………歯医者の受付並みでした、ええ。
ジャンル(例:少女マンガ)というくくりなら2〜3作品しかなく。
しかも1巻しかありませんでした…。
これはもし続けて読みたい作品に出会ってしまったら却って生殺し状態なんじゃないかと。


まぁ公立図書館ですし「漫画読みたかったら書店行って買え」って事でしょうね。
それは納得しました。


それはそれで良いのですが、「閲覧可能・貸し出し禁止」のコーナーにあったコチラのDVDが気になって仕方ありませんでした。



ADブギ DVD-BOX

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一瞬にして当時流行った主題歌のサビが脳内再生されたりして。
うーん、セレクトがビミョー。

*1:早い話が、統一性が感じられなかった、って事です