クロストークに跳び込む事になった

1月の中旬からお休みしていた英会話学校へ、台北の家から通う事になりました。
今までは大阪で、日本人の先生に教えてもらっていたけど、ここ台北では100%ネイティブの先生*1からスタートです。
大丈夫なんだろうか、私…。


レッスン内容ですが、大きく分けて


・前回のおさらい(単語説明)
・テキストのグラマー
・テキストのパラグラフに添ったディスカッション


という感じ。


人数は最大人数で私含め6人。
男女比は1:5で圧倒的に女性が多く。
年齢ですが、皆さんの顔立ちからして、殆どが大学生かと思われます。
(恐らく私が最年長なんじゃないだろうか)


台北の生徒さんは日本と違って“我が我が”って喋るので、来られた日本人の方などは“ああ、もっと喋らなきゃ!”って感じる方多いですよ〜!」と事前にマネージャーさん*2から言われてはいたのだけど。


感想。



“ああ、もっと喋らなきゃ…”



確かにそう思いましたですよ、ええ…。
単語はそれなりに知ってるとは思うんですよ。
大学受験時に叩き込んだ「ターゲット1900」の存在がチラチラ思い出されますから*3


でも……ね。
単語知ってるだけじゃダメ。
そう思い知らされた気がしました。


レッスンの中で一番キツイ(でもきっと一番勉強になる)のが、「前回のおさらい」である、単語の意味を英語で説明するもの。
まさに英英辞典がないとダメな分野でございますね。


この日にやったのは


distraction (気晴らし 気を散らすもの)
flattery (お世辞)


といった感じの単語。
これらの説明って…すごく難しく感じられる(私には)。


その他は、


turner (フライ返し)
watering pot (じょうろ)


を英語で説明するんだけど、うまく説明できないもんだから結局ゼスチャーゲームになるワケで。
カッコ悪いことこの上ないですな。
何しにここ来てんだよ、って感じですね。
違う意味で自己嫌悪に陥りました。



まぁとにかく、頑張ります。

*1:初対面ではカナダ人と言っていたが初日レッスンではアメリカ人と言っていた…謎だ

*2:福岡の超お嬢様学校で英語漬けの生活をした上にニュージーランドで英語教師をした経歴のあるという日本女性

*3:昔の職場の同僚のお嬢さんにあげてしまった事をここで後悔