sorrowful…?

例によって相方の親友*1Aさんの話。
今日何やら「sorrowful」としきりに言っていたそうで。
それを相方から聞かされた私。


私 「ソローフル? え? ソロー? で“悲しいよ”、って言ってるん?」
相方「そう。おー、ソローなんて単語よく知ってたなー、因みに俺は知らんかった」
私 「あー、そう言えば…どこで仕入れたんやろ、この単語…?」


3時間ほど考えて、ようやく思い出した。
この歌でした。
Fayrayの歌う「tears」でございます。


http://www.youtube.com/watch?v=1X2LH8usAiA&feature=related


この映像を相方に見せたら、歌詞に出てくる英語の発音の良さに驚いておりました。
「え?でもこのFayrayって芸名で日本人だよ?」と言っても「日本のシンガーの英語はここまでキレイじゃない」*2との事。ほほぉ。


高校時代「英語の歌が好きで、歌詞を調べてるうちに英語大好きになったの!」と言っていた同級生が全く解せんかった私。
英語って苦手だし、受験科目の1つっていう認識しか持てなかった。
でもこういう単語の覚え方もありっちゃーありだな、と。
今更ながらに思ったのでございました。

*1:親友と呼ぶにはビミョーっちゃビミョーだが

*2:後で調べたらこの人、幼少期をアメリカで過ごしていたのですね。そりゃキレイなわけだ。